SIIのSL900Xは大学生専用の電子辞書だけあって多コンテンツ&高機能だ。最近の新入生諸君の中には高校時代からすでに電子辞書を使い慣れている諸君も多いと思うが、このSL900Xを使いこなすには少しコツがいるかもしれない。以下「How
To」形式で使いこなしのヒントをあげるので、これからの大学での学習・研究に役立てて欲しい。なおこの多コンテンツ&高機能な電子辞書を"pearls before
swine"(<これは早速辞書で引いてみること!)にならないようにしようね(^_-)。
*以下の各「How To」項目で(-->20)となっているのは、SL900X付属の「取扱説明書」の対応ページなので、詳しくはそちらを参照して欲しい。
・まず電子辞書の基本は「いつでも、どこでも」(Anytime,
Anywhere)なので、カバンに入れて(ポケットはちょっと無理なので(^_^;))持ち歩き、思い立ったらパッと引くクセを付けよう。
・例文や解説を見る
画面の説明文中で[文]マークがあれば、「例文・解説」キーを押し、画面下に例文のウィンドウを表示させ、調べたい例文を探す。(-->65)
・画面のスクロール
矢印キー[↓/↑]は1行ごとのスクロールだが、[←前ページ/→次ページ]キーや[次見出し/前見出し]キーも活用して、アクセスのスピードを上げよう。(-->36)
・一部を省略した入力(=ワイルドカードの活用)
ことばの読みやスペリングの一部が分からない場合、「?/*」のワイルドカードを使うと、見出し語の検索が可能。(-->38)
*なお、うろ覚えの単語検索には「スペルチェック」機能を活用しよう。日本語的スペリングでも結構ヒットするので、これは便利(^_-)。(-->190)
・「単語帳」を使いこなす
見出し語・成句・熟語など、また後でも詳しく調べたい場合は、単語帳に登録しておけばその画面がダイレクトに呼び出せて便利。(-->40)
*なお、今年の新製品からは、この単語帳をSDカードにバックアップ出来るようになった。
・一括検索機能を使う
収録されている辞書全てに対して、「串刺し検索」が出来て便利。(-->32)
・ツイン検索を活用
「ツイン検索」を押すことで、画面を2分割して新たな検索をすることが可能。(-->50)
・訳語から見出し語を検索する
見出し語の訳語から見出し語の検索が出来るので、和英辞典とは一味違った検索が可能。(-->67)
・『英和活用大辞典』を活用する
英作文にも大いに役立つ辞典だが、連語・熟語の検索にも他の英和と共に活用しよう。(-->74) なお、英作用には『新和英大辞典』も頼もしい味方だ。
・英英辞典に親しもう
SL900Xには多くのOxford系の英英辞典が収録されているが、これらの各種辞典も折に触れて利用するようにしたい。(-->94)
・百科事典の活用
語学の学習には語学辞典を使うのはもちろんだが、そのバックグラウンドの文化的事象も調べる必要がある。これには『ブリタニカ国際大百科事典』(-->136)や『百科事典マイペディア』(-->142)が便利だ。
・お気に入り辞書登録
多くの辞書が搭載されているので、一発で希望の辞書が出てこない場合が多い(^_^;)。そういう時は日常良く使う辞書を「お気に入り辞書」として専用キーに登録しておこう。3つまで登録可能。(-->210)
・電源の切り方
本体のカバーを開けるとパワーが入るので案外見落としてしまうのだが、カバーを閉じただけでは電源は自動的に切れないので、[入/切]キーを押して電源を切るクセを付けておこう。(なおオートパワー・オフで3分後には切れるようにはなっているが)(-->32)
・パソコンとの連携
今年のモデルからSDカードが使えるようになったので、パソコンと連携して色々と楽しいことが出来るようになったよ(^_-)。PCに詳しい諸君は色々と工夫してこのSL900Xを大いに活用して欲しいもの。(-->224)
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