大山乳業『夢プロジェクト』体験記 2007年07月23日(月)

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『夢プロジェクト(夢プロ)』とは……生協牛乳のふるさとは鳥取県の大山乳業です。その牧場の一つ『美歎牧場』を自分達のふるさとにしよう!と京都・滋賀・奈良の生協学生委員会が集まるプロジェクトです。
今年は5月3日〜5日に行われました。
夢プロに参加した二人の体験記です。
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夢プロジェクト体験記
同志社大学経済学部一回生
E・H
夢プロに参加した理由…それはただ単に、鳥取に行ってみたかった。
…ホントそんな軽い気持ちで申込んだ私。2泊3日を過ごす美渓牧場へと向かう車内、あまりに長く続く山道にかなり心細くなった。でも、牧場に着くなり夢プロメンバーの皆さんがはじめにかけてくれた言葉、それは…『おかえり〜!!』びっくりしてしたけれど、その一言で何だかすごくあったかい気分になれた。
1日目は大山乳業の歴史を学んだ後、牧場を散策。そして2日目。とてつもなく暑い日の下、畑に生い茂る雑草を抜き、綺麗サッパリな芋畑を作った。メンバー達と完成した畑を見た時のあの達成感はたまらなかった!! 3日目には牧場班が整備してくれた牧場に牛を放牧!嬉しそうに駆け草をはむ牛達を見て、私もすごく嬉しかった。
……とここまで聞くと、山にこもってひたすら作業をした過酷な3日間に思えるが、夢プロの私的最大の魅力…それは、色んな友達ができた事。年齢も学校も違う人達が集まり、皆で食事を作り、掃除をして、寝る…普通の大学生活じゃできないですよね!!
最後に…夢プロで頂いた搾りたての牛乳とソフトクリーム、そして私の超イチオシはヨーグルト!!ホントに美味い!!! あの味を知ってしまうと市販ヨーグルトに満足できなくなってしまう!…って位美味です★そんな素敵なヨーグルトを味わってみたい貴方、色んな友達と自然の中で過ごしてみたい貴女、是非次回夢プロにご参加を♪♪
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夢プロジェクトを終えて
同志社大学社会学部二回生
伊藤 将
「DASH村みたいなことをして、楽しいよ。」
そう先輩に勧められて参加した夢プロジェクト。はじめは不安でいっぱいだったが、振り返ってみると、とても有意義な3日間であった。照りつける太陽の下での農作業。なかなか抜けない雑草には正直参った。しかし、回りの人たちの文句を言わず、黙々と作業をする姿を見て、自分も文句を言わずにやらねば、と思い、滴る汗をぬぐいながら賢明にがんばった。その甲斐あってか、例年以上に早く作業が終わった。自分が植えたサツマイモの苗がどれだけ成長するか。今から収穫が楽しみである。休憩のときに飲んだお茶は、普段家で飲む味とは違い、格別なおいしさがあった。
2日目には、昼食作りに挑戦した。莫大な量のそば・うどんを茹でた。こんなにいっぱい茹でたら余ってしまうだろうな、と予想していたのだが、あっという間になくなってしまった。30数名の食欲は恐ろしい。農作業など体を動かした後だったから、きっと皆、おなかがすいていたのだろう。
3日目の朝は、人生初となる牛の乳絞りにも挑戦した。1頭の牛から、約30リットルも取れたのには驚いた。朝食で飲んだ、あの取れたての牛乳の味は格別だった。やはり、料理全般に言えることだが、揚げたて、採れたて、出来立てを食べるのが一番おいしい。
また、このプロジェクトにおける一番の収穫は陰で支えている人たちの努力を垣間見ることができたことである。日常生活では、目に見えるものばかりを注目し、評価してしまいがちである。陰の努力というのは目に見えないし、地味で評価されづらい。けれどもそういった人たちがいるから、参加した人、全員が楽しく過ごせるのだと思う。やはり、自分のことだけしか考えずに行動するのはよくないと思った。今後は自分のことだけでなく、周りにも目を配っていこうと思う。そういったことを意識するのと意識しないのとでは大きく違ってくるはずだ。
夢プロを通じて、普段の学校生活では決して得られないものをたくさん得られた。それは、農作業だけでなく、一つ屋根の下で共同生活をしたことで、同じ学校の人との交流や、日常生活の中で接することがない違った考え方を持った、他の大学の学生とも触れ合えたことだ。それによって、苦手であったコミュニケーション能力も養われたように思える。
最後になってしまったが、このすばらしい機会を提供してくださった生協の職員の方々、美歎牧場、その他すべてのこのプロジェクトにかかわってくださった方々に感謝をしたい。また夏に「第2の故郷」を訪れようと思う。
夏にも『夢プロジェクト』があるので、興味を持った方は、
生協学生委員会 der Kreis
der-kreis@hotmail.co.jp まで。